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「ビー・マイ・ベイビー」ロネッツ  Be My Baby

「ロネッツ」はヴェロニカとエステルのベネット姉妹と従姉妹の
ネドラ・タリーという3人編成で、 58年に結成されました。

初のレコーディングは「ロニー&ザ・リレイティヴズ」名義で
「WHAT'S SO SWEET ABOUTSWEET  SIXTEEN/I WANT A BOY」。
この曲もその後にリリースした曲もまだ売れませんでした。

姓名占い(?)でもしてもらったのか、名前を「ロニー&ザ・
レイティヴズ(ロニーと親類?)」から「ロネッツ(ロニーの
女の子達)」に替えます。

そこに、当時飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットを飛ばしていた
敏腕プロデューサー、フィル・スペクターがクリスタルズの
バックコーラスを探していて、ロネッツに連絡を取るのです。

ロニーの個性的な声を気に入ったフィルは、デビューまで
個人指導で歌唱方法を叩き込みました。

約半年後、この曲「BE MY BABY」が完成、全米チャート第2位
まで登りつめる大ヒットとなりました。1963年の事です。

この曲は, 録音技術も施設も現在と比べて貧弱であった時代,
 Wall of Sound と呼ばれる幾重に音を重ねた独特の音作りをした
フィル・スペクターの代表曲です。

その夢見心地のサウンドと甘い歌声は、当時のアメリカン・
ティーンエイジャーたちの心をとらえました。

その後も「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー」「恋の雨音」といった
ヒットを飛ばしています。

実は、当時フィルのレコーディングではバックコーラスはほとんど
フィルのお気に入りのダーレンが率いるブロッサムズ等が
担当していたので、バッキングのネドラとエステラは口パク状態で
舞台に立っていました。

やがてスペクターの興味がロネッツからライチャス・ブラザーズ、
アイク&ティナ・ターナーへと移り、66年に解散します。


この記事へのコメント
ロネッツ最高!!初めて動画で見ることが出来ました。なんだかジ〜ンとしました。
こんな映像が残ってるんですね。感激です。
Posted by kazpapa at 2007年03月17日 18:34
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